11/4-5にダウンタウンにてDigital Garage主催で「THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2016 SAN FRANCISCO」が催されます。今年のテーマは「ブロックチェーン」と「微生物」です。
主催者よりUCSF日本人研究者限定で割引特典を頂きました。参加希望者は下記を参照の上、UCSF日本人研究者専用クーポンコードを利用してお申し込みください(各日$50→$12)。
~来る11月4日〜5日(金・土)に、サンフランシスコ市内のDG717(Digital Garage社運営のコワーキングオフィス)において、同社の年次イベント、THE NEW CONTEXT CONFERENCE(以下NCC)が開催されます。
本年のイベントは、同社含む日本企業各社による共同研究組織DG Labが主催し、4日(金)はBlockchain、5日(土)はBiotechをテーマに、各分野で著名なスピーカー陣をお招きするそうです。
特に、5日(土)は、Biotechの切り口で発酵や微生物に関連する技術にフォーカスしつつ、日本食(納豆、味噌、日本酒など含む)も取り上げられ、日系企業様によるプレゼン、試食パーティーなどが予定されておるとのことです。
今回、UCSF Japanese researcher向けにクーポンコードをご提供頂きました。
【参加申込み方法】ご参加をご希望の方は、http://dg717.com/ncc/en/ にご登録頂く際に、コードをご入力ください。
コードは、当会のfacebookグループ上で得ることが出来ます。
「皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております(主催者一同より)」
参考:デジタルガレージとDG Lab、「THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2016 SAN FRANCISCO」を開催
〜 ブロックチェーンの応用と微生物と人間の共生をテーマに 〜
株式会社デジタルガレージ(東証一部 4819、本社:東京都渋谷区、代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO:林 郁、以下:DG)及びDGが株式会社カカクコム(東証一部 2371、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:畑 彰之介、以下:カカクコム)、株式会社クレディセゾン(東証一部 8253、本社:東京都豊島区、代表取締役社長:林野 宏、以下:クレディセゾン)と2016年7月に設立したオープンイノベーション型の研究開発組織「DG Lab」は、 2016年11月4日〜5日に、米国サンフランシスコで「THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2016 SAN FRANCISCO」を開催します。本カンファレンスは、 最先端のインターネット技術やその周辺で生まれるビジネスに関心のある方々を対象としたものです。2005年の初開催から今回で14回目となります。
今回はテーマに「ブロックチェーン」と「微生物」を選び、それぞれの技術が生み出すビジネスの可能性について、各分野の第一線で活躍する有識者をお呼びし、議論を深める予定です。ブロックチェーンを取り上げる1日目は「Social Impact of Blockchain(ブロックチェーンが社会に与えるインパクト)」というタイトルのもと、ブロックチェーン関連技術の開発に携わる一線級のエンジニアや、日本の研究者、ブロックチェーン関連スタートアップの創業者などがゲストスピーカーとして参加し、最新動向について講演します。
「Collaboration with Microbes(微生物との共生)」と題した2日目は、食品、ヘルス、環境、素材などの観点から、バクテリアや菌類といった微生物を利用したビジネスに関する最新動向を紹介します。科学的アプローチによる日本酒や納豆の製造に関する講演や、皮膚や腸内のバクテリアに関する最先端の研究に関する発表を行います。またMITメディアラボで研究が進んでいるバクテリアを利用した新素材に関する講演も予定しています。
【開催概要】
日時: 11月4日(金) 9:30~18:00 Social Impact of Blockchain
11月5日(土) 9:30~18:00 Collaboration with Microbes
場所: DG717 (717 Market Street, San Francisco)
主催: 株式会社デジタルガレージ、DG Lab
定員: 約250名